留学準備

【オーストラリアの祝日】留学プラン作りの前に!知っておきたいパブリックホリデー【2018年版】

柴犬くん
柴犬くん
オーストラリアの祝日を事前に知っておきたいワン!

日本で言う「国民の祝日」は、オーストラリアではパブリックホリデーと呼ばれています。

日本と共通の祝祭日もあれば、オーストラリアや州による独自のものもあり、留学や旅行の計画を立てる際には少し注意が必要です。

オーストラリアのカレンダー事情をチェックして、航空券の高い時期、短期滞在用の宿が混み合う時期などをしっかり見極めてから、留学プランを立ててみてはいかがでしょうか?

早速ですが、オーストラリアの各州共通の2018年の祝日の例をご紹介していきます。

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1月1日 元旦(New Year’s Day)

元々キリスト教徒の移民が多かったオーストラリアで最も重要視される祝日はクリスマスですが、元日も祝日です。

ただし、日本のような「三が日」という習慣は存在せず、1月2日が仕事初めというケースもあるので、真夏のお正月気分はあっという間に終わってしまいます。

その一方で、企業の中には「12月のクリスマス前〜1月半ばくらいまでをホリデー期間とする」というなんともオーストラリアらしい寛大な会社も多く、この期間に旅行をしたり、家族と一緒にのんびり過ごすのがオージー流。

一般的に、語学学校やビジネスカレッジなども同期間はお休みになります。ただし、コースや学校により異なるケースもあるのでご確認を。

1月26日 オーストラリア・デー(Australia Day)

1788年にオーストラリアが英国領となったことを祝う日。

現代ではこの日、オーストラリア中の主要都市で記念イベントが開かれるので、オーストラリアの国旗をモチーフにしたTシャツや帽子、フェイスペイントなどを身につけて足を運んでみてはいかがでしょうか。

ただ、古くから守ってきた土地を奪われたアボリジニなど先住民族の人々にとっては侵略の日でもある、という考えも最近認められ始めており、都市によっては「オーストラリア・デーを祝うのをやめよう」「祝日の名称を変えよう」という動きも出ています。

多様性を認めるオーストラリアらしい動向ですね。

3月30日~4月2日 イースター・ホリデー(Easter Holiday)

毎年日程が変わるこの「イースター」は、十字架にはりつけにされたイエス・キリストが死後3日目に復活したことを祝う日で、キリスト教徒にとっては重要なお祭りです。

なぜ毎年日付が変わるのかというと、イースターは「春分の日の後の、最初の満月の、次の日曜」に祝うことになっているから。

何やら複雑ですが、例年3月〜4月の時期であることは間違いありません。

イースター・ホリデーは、グッドフライデー(金曜)、イースター・サタデー(土曜)、イースター・デー(日曜)、イースター・マンデー(月曜)の4日間からなる連休で、オーストラリアの公式の連休としては最長です。

オーストラリアでは農作物の収穫の秋を祝うイースター・ショー(Easter Show)などの大型イベントが開かれます。

このイベントでは農作物やアルパカなど可愛い動物の品評会、大迫力のロデオ、各地のワインやチーズなどの名産品のテイスティングなどが楽しめ、オーストラリアの魅力が満点。ぜひ足を運んでみてくださいね。

タスマニアはプラス1日!

オーストラリア各州のイースター・ホリデーのうち、タスマニア州だけはイースター・チューズデー(Easter Tuesday)も含めた5連休になっています。タスマニアへ留学や旅行をする人は注意してください。

4月25日 アンザック・デー(Anzac Day)

早朝から退役軍人によるパレードなどが行われる、アンザック・デー。アンザック(ANZAC)とは、第一次世界大戦中にのガリポリ(現在のトルコ)で戦ったオーストラリア・ニュージーランド軍の兵士「Australia and New Zealand Army Corps.」の略です。

戦争で亡くなった兵士の追悼の日なので、パレードを見物したり献花をする時は観光気分でなく慎みを忘れずに。

意外と知られていないことですが、日本軍は実は、戦時中にオーストラリア本土に上陸し攻撃した歴史があります。

そのため、年配の軍関係者の中には日本を良く思わない人もいるそうで、彼らの感情を刺激しないために数十年前は「日本人はアンザック・デーには出歩かない方がいい」という考え方もあったようです。

近年では特にそういった話は聞こえてこなくなっています。

6月11日 クイーンズ・バースデー(Queen’s Birthday)

オーストラリアやニュージーランドは王室を持っていませんが、イギリス女王を君主とする英連邦に属しています。

そのため、6月の第2月曜を「女王の誕生日」として祝日にしているのです。と言っても、実際の誕生日当日でないのが面白いところですね。2018年は6月11日です。

西オーストラリア州では日程が別!

パースなどの都市があるオーストラリアの西側の州、西オーストラリア州ではクイーンズ・バースデーの日程が異なり、9月の第4月曜と定めています。

10月2日 レイバー・デー(Labour Day)

その名の通り、労働者のための日。1世紀以上前に、長時間労働の代わりに人間らしい8時間労働を取り入れた記念日として知られています。

この祝日の日程は、10月の第1月曜と定められているのはクイーンズランド州(ブリスベン、ケアンズ、ゴールドコーストなど)、ニューサウスウェールズ州(シドニーなど)、キャピタルテリトリー(キャンベラなど)、南オーストラリア州(アデレードなど)。以下、違う日程の州もあります。

パースやメルボルン、タスマニアでは日程が別!

  • 西オーストラリア州 3月の第1月曜
  • ビクトリア州、タスマニア州 3月の第2月曜
  • ノーザンテリトリー 5月の第1月曜(※メーデーと呼びます)

12月25日 クリスマス・デー(Christmas Day)

いわずと知れたクリスマス、この日は全州共通の祝日です。

多くの店舗が休みになるので、食品などの買い物は前日までに済ませておくと安心。クリスマスは家族で祝うものという意識が強いオーストラリアでは、この日に外出などはあまりしないようです。

といっても、オーストラリアでは11月末からすっかりクリスマスムードで、街にはクリスマスツリーが飾られイルミネーションがきらめき、プレゼントの買い物やクリスマス休暇の予定を立てるために1カ月くらいは人々が浮き足立った雰囲気です。

12月26日 ボクシング・デー(Boxing Day)

クリスマスの翌日も祝日。

もらったギフトボックスを開ける日だから、ボクシング(Boxing)デーと呼ぶのだそうです。

たいていの大型店舗や百貨店は開店しており、年に1度の大型セールが始まります。というのも、クリスマスのギフト商戦に向けて仕入れた大量の商品の在庫を売り切るためなのだとか。家電製品や衣類など、欲しいものがある人は要チェックですね。

他にも、地域ごとに祝日が!

ここまで、各州に共通の祝日をご紹介しました。しかしこの他にも、11月の第1火曜に開かれる競馬の有名な大会「メルボルンカップ」に合わせた祝日(ビクトリア州限定)や、8月の第3水曜にブリスベンで開催される大型イベント「ロイヤル。クイーンズランド・ショー」に合わせた祝日(ブリスベン地区限定)など、地域ごとに制定されたホリデーもあります。

まとめ

柴犬くん
柴犬くん
日本よりも祝日の数そのものは少ないワンね!
知恵袋先生
知恵袋先生
日本人は祝日を作らないと休まないからね…

詳しくはオーストラリア政府のウェブサイトから確認し、有意義な滞在期間を過ごしてくださいね。

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