留学生のホンネ

オーストラリアのシェアハウス!9人でひとつ屋根の下で暮らした留学生活

知恵袋先生
知恵袋先生
留学生のホンネシリーズ!1つのユニットに9人で暮らすシェアハウスの実情について、シドニー大学のしおりさんにご協力頂きました。

シェアハウスは住んでいる人数によっては違法になる場合が多いです。しかし、現実問題として日本人のワーホリの多くはシェアハウスで生活することになります。

この記事ではその点を踏まえた上で、シェアハウス生活の実態を現地の大学生に紹介して頂きます。

  • シェアハウス生活のリアルな感想
  • 実際どんなものなのか

はじめに

こんにちは、シドニーの大学に留学中のしおりです!私は1年オーストラリアに交換留学で滞在しました。

最初の半年間は、英語力ゼロ、友達ゼロ、貯金ゼロのどん底生活だった私が、残りの半年間、9人の女の子たちとシェアハウスを始めました。

その結果、留学ライフがものすごく充実しました。

具体的に何が変わって、超充実留学ライフを可能にしたのかを紹介していきたいと思います。

家賃が安い!

シェアハウスを始める前の半年間、私は大学の寮の1人部屋に住んでいました。

最初は安全で同じ学生が多い場所にと思って住んだのですが、家賃が想像以上に高かったんです。

留学のためにもらっていた月12万が、家賃でほとんど消えてしまうことに。

残りは食費などに取られて貯金はゼロ。

常にギリギリの生活を送っていました。

せっかく海外に来たのに、このままじゃ旅行はおろか、友達とちょっとご飯に行くお金もないじゃないか!

それで、お金にゆとりを持って生活するためにも、シェアハウスに引っ越すことを考え始めました。

結果、シェアハウスに住むことで家賃を半分以下に抑えることに成功しました。

では、具体的にどれくらい安かったのか?

私の以前住んでた寮とかかった費用を比べると、

シェアハウス
家賃 322 ドル/週 135ドル/週
洗濯機・乾燥機 洗濯機4ドル乾燥機3.5ドル 両方とも無料
インターネット 10G 50ドル 無料

 

家賃だけで187ドルも差が出るだけでなく、洗濯機使用代もかからず、寮では家賃が十分高いのに追加で払わなければならなかったインターネット代も家賃に含まれているなんて!

お部屋は4人部屋で、ほかに別の部屋の6人とシェアだけど、シティにも学校にも近い便利な立地、快適なリビングのソファとテレビ、キッチンやその他設備を考えると、十分お得すぎる価格に!

家賃が半分以下になったおかげで、月々奨学金12万―家賃約5万=約7万をその他の生活費、娯楽費、貯金に回すことができました。

おかげで、友達と遊びに行くときにいちいちお金の心配をしなくていいし、長期休みには貯金したお金で旅行にいけたりと、充実した留学生活を送ることができました。

ルームメイトがいること

シェアハウスに引っ越す前、私は寮の1人部屋に住んでいました。

プライベートな空間が欲しいと思って1人部屋にしたのですが、とても後悔しました。

英語がほとんど喋れなかった留学当初、英語がペラペラの学生たちとうまく話せませんでした。

また、その寮はいわゆるパーティ寮で、お酒を飲んでバーやクラブにgo outというのが友達付き合いの基本でした。

しかし、そういった環境はお酒やうるさい場所が苦手な私には居心地が悪く、また、酔った際の人々のクレイジーなふるまいにも辟易していました。

また、800人が住むマンモス寮では、多くの人と知り合えても、常に顔を合わせるというわけではないため、英語が喋れない状況でなかなか特定の人と特に親しくなることは難しい現実がありました。

そんな環境に加えお金に余裕もなく、だんだんと部屋にこもりがちになってしまっていました。

外に出てうまく話せず、気まずい思いをする自分にも、中にいて英語を全く話さない自分にも嫌気がさしていました。

そんな私を変えたのが、シェアハウスでの9人の女の子たちとの生活です。

シェアハウスの女の子たちは英語がネイティブではないため、英語に対するプレッシャーは寮生活より低く、同じ部屋で暮らしているため自然の仲良くなり、毎日話すことで英会話力が少しずつ上がっていくのを感じました。

英語が喋れなくても友達ができる→毎日話して英語力アップ!

私にとってシェアハウスは、平和で楽に友達を作れる良き場所でした。

シェアハウスに引っ越した当時、最初のメンバーはワーホリ中のコリアンの女の子2人と、台湾人のエリン、英語を学びにスペインから来たサマンサでした(残りの5人は私のすぐ後に越してくることになります)。

新入りの私をフレンドリーに受け入れてくれ、入居2日目には一緒に散歩とお茶に出かけていました。

4人とも、オーストラリアに来たばっかりだったので友達をつくりたいという気持ちがありオープンマインドだったというのと、みんな英語を学んでいる途中だったので、お互い思っていることを伝えようとゆっくりでも頑張って英語をを話していたので、ペラペラ同士の会話に着いていけない、ということがなかったのが大きいと思います。

そうして自然と仲良くなった私たちはクリスマスイブもみんなでビーチに行くなど、超仲良しになりました⭐︎

しばらくして、私が越して来た頃は実家にいて不在だった、オーストラリア人で私と同じ大学で修士課程を取っているビアンカが帰ってきます。

ネイティブと話すのはワクワクする反面、とても緊張したのですが、この子は理解のある子で、たどたどしく英語を喋る私の話にゆっくり耳を傾けてくれました。

人種差別やアボリジニのことに対してしっかりとした意見を持っていたり、農場でひどく扱われる牛を守るために乳製品や肉をとらない食生活をおくっていたり、正義感の強い子でした。

おかげで、私も安心して心をを許すことができ、出会った初日の夜は、2時間もお互いの身の上話をして盛り上がりました。

ネイティブと日常的に会話できる機会ができたことが、とても嬉しかったです。

このビアンカとはそれから私が留学を終えるまでの半年間、同じ部屋で寝るルームメイトで、たくさん助けてもらいました。

この子から、英語の言い回しやスラングを教えてもらったり、学校のエッセイを添削してもらったりと、この子のおかげで、英語を学ぶことができた場面がとても多かったです。

このように、シェアメイトたちと仲良くなり、毎日英語を話すようになった私は、英語力が伸びたと全然実感できなかった前の半年に比べて、格段にアップしました!

シェアハウスに住んでいた半年間、いろんな子がmove inしてはmove outし、数えてみると総勢約30名もの子とシェアメイトとして出会いました。

世界中からやって来た様々な国籍の子たちから、他国の文化や言語を教えてもらうことができ、とても、面白かったです。

国籍を超えて、私たちは1つのシェアハウスの中で、オーストラリアでの「家族」として一緒に生活することができました。

その中には、海外にきてずっと憧れていた、「親友」と呼べる存在も何人かでき、辛いときや寂しいとき、心を寄せることができるようになりました.

シェアメイトから情報をもらえる ―仕事ゲットも!?

シェアハウスに引っ越してしばらく経った頃、私はバイト探しに苦しんでいました。

いろんなお店にレジュメを配って回っても、どこからも連絡なし。

周りのシェアメイトはみんな仕事持ちなのに、なんで私だけいつまで経っても、雇ってもらえないんだろう…と落ち込みながらリビングで夕食を食べていると、ワーホリで来てるイタリア人のフェデリカ姉さんが帰宅。

その日から新しい仕事を始めたという彼女、テーブルについて一息ついて、つぶやく。

「新しいバイト先のペーストリーショップ、まだ人手たりないらしいのよねえ。今日マネージャーに、誰か仕事探してる子いない?って聞かれたんだけど、誰かいるかしら…」

はいっはいはいはいはいはい!

突進の勢いで挙手した私。フェデリカ姉さんはバイト探しに行きづまっている私の話を聞いて、

まかせといて!私がマネージャーに話してあげるから

そうして、私はフェデリカ姉さんの紹介で、面接へ行き、ついにバイトゲット!

しかもこれが、おしゃれで地元で大人気のイタリアンペーストリーショップ!

ローカル相手に英語で接客、可愛い制服を着て可愛いお菓子を売る、私の夢見ていたようなドリームジョブ!

おしゃれなカフェの仕事を何週間も自分で探して一向に見つからなくて、寿司屋かジャパレスに妥協してもいいやと思っていた私。

ルームメイトの一言で、思ってもない良い仕事ゲットできちゃいました!

こんな風に、ルームメイトと話すことで色々な情報をゲットできます。

お店のセール情報から、街で開催されているイベントの情報、バイトの情報まで、1人で暮らしてたら触れないような情報がルームメイトを通して耳に入ってくることがたくさんあるんです!

とくに、始めて海外生活を始める人にとって、そういった情報はとっても重要なはず。

まとめ

以上、留学・ワーホリの方にシェアハウスをおすすすめする理由を、シェアハウスをして親友ゲット・仕事ゲット・英語力アップできた私の実体験を踏まえて紹介してきました。

皆さんも始めてのオーストラリア生活、シェアハウスをして、超充実留学ライフを送っちゃってください!!

しおり|プロフィール
1996年生まれ。鹿児島出身。オーストラリアの多様性のある文化に惹かれてシドニーの大学に1年間交換留学をしました。

シェアハウスの探し方についてはこちらの記事で詳しく紹介しています▼▼

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