到着後やること

【オーストラリアでファーム仕事2019年版】農作業の給料・環境・用意していくべき必需品は?

柴犬くん
柴犬くん
ファームっていくらもらえるワン?何を持って行ったらいいワン?
知恵袋先生
知恵袋先生
日本ではなかなか体験する機会がないので何をもっていったら良いか分かりにくいですよね

オーストラリでワーキングホリデーのセカンドビザ取得に必須の、地方での季節労働。

働くファーム(農園)を探したら、まずは気になるのが給与の金額、そして職場やアコモデーション(宿泊先)の環境です。

ビザのためとはいえ、効率良くお金を稼いで貯め、楽しく過ごすために、最低限の情報を仕入れ、準備をしてから出発しましょう。

ファームへ行く前に用意しておくと便利な、農作業お役立ちグッズも紹介していきます。

オーストラリアのファームの探し方について詳しくはこちら▼▼

【オーストラリアでファーム探し2019年最新版】セカンドビザ取得のためのファームを探す方法オーストラリアでのファーム探しの基本をまとめました。セカンドビザが出なかったり不法労働のファームが数多く存在するので気を付けて情報収集しましょう。...

気になる給与はいくら?

ファームの仕事の給与体系には大きく分けて、時給制と歩合制の2種類があります。

いずれも合法な給与体系で、「1時間で◯ドル」という時給制に対し、作業量ごとに賃金が決められているのが歩合制です。

歩合制の例として、作物のピッキング(収穫)の仕事なら「1キロ当たり◯セント」「1ケースで◯ドル」、パッキング(梱包)の仕事なら「1パックで◯セント」などと表され、1日8時間働いたとしても働く人の能力によって稼げる金額が変わってきます。

時給制、歩合制、いずれの場合も、作物の種類やシーズンによっても金額が異なります。

というのも、作物がたくさん採れる「旬」の時期にはスーパーマーケットでの販売価格も下がるため、それに合わせて収穫や梱包にかかる人件費も削減されるからです。

一例として、イチゴの収穫初期はピッキング1キロ当たり80セント〜1ドル程度であることが多いですが、ハイシーズンと呼ばれる旬の時期には同50〜60セント程度まで下がることも珍しくありません。

ただし、単価の高い時期は仕事量が少なく週300〜600ドル程度の収入ですが、ハイシーズンには仕事量が増えるため総じて稼ぎやすくなり、人によっては週1000ドルを超えることもあると言われています。

時給の場合は20ドル前後が相場ですが、シーズンの短い仕事も多く、競争率も激しいようです。

ファームでの住まいは?

ファームのある地域に移動する際、仕事だけでなく住まいの確保も必ずしておかなくてはなりません。農場があるエリアでの住居の形態は、大きく分けて以下の3つに分けられます。

  1. シェアハウス
    都会でもおなじみの住居形態で、ファームの経営者がシェアハウスを持っている場合も多いため、そこを契約してしまうのが一番簡単です。ファームの敷地内にシェアハウスがある場合、ファームステイと呼ぶこともあるようです。
  2. バックパッカーズ
    「バッパー」の略称でも親しまれる、相部屋が多い宿。ホテルなどに比べると格安ですが、シェアハウスよりは高く、環境もそこまで暮らしやすくはないことが多いです。
  3. キャラバンパーク
    キャンプ場のような施設で、キャラバンと呼ばれる移動車両を固定したものを並べて宿としているところ。炊事場やシャワーなどは共有で、別料金の場合もあります。

バックパッカーズやキャラバンパークが全く無い地域もあるため、現地に行ってから泊まる場所がないという事態を避け、事前に必ずアコモデーションを確保していきましょう。

シェアハウスの場合でも、家によってシーツや布団を自前で用意しなくてはいけないこともあるので、入居の問い合わせ時に確認しておくのが良さそうです。地方とはいえ、シェアハウスが少ない地域では相部屋で週100ドル程度〜の家賃が相場です。

ファームの必需品とは?

ファームがあるエリアは都会から離れた不便な場所であることが多く、買い物に毎日行けるとは限りません。そのため、都市部を出発する際に事前に用意しておいた方が良い装備がいくつかあります。

  1. 長靴
    Kマートなどで売られている雨の日のための長靴を、必ず1足は用意していきましょう。ファームでの仕事は泥やぬかるみの中を歩くことも多く、また、パッキングなどの屋内作業の際にも汚れてもいい作業用の靴として便利です。
  2. 寝袋
    ファームのシェアハウスにはベッドがあっても布団がないことが多いため、寝袋は必須です。農村部は都市部より劇的に寒いこともあるので、秋・冬用の寝袋を調達しておきましょう。Kマートなどで売られています。
  3. レインコート(上下)
    雨の中でも収穫作業をすることがあるため、動きやすい上下組の雨がっぱが必要になります。簡易的な薄いビニール製のものは仕事中に破れることが多いので、しっかりしたものを用意しておくと後悔が少ないはずです。
  4. 帽子
    紫外線の強い野外での作業では帽子が必須。熱中症になって働けなくならないよう、必ずつばのある帽子を用意しましょう。
  5. タオル
    汗を拭うだけでなく、首に巻いて日焼け防止にも役立ちます。洗い替えとして数枚あると便利です。
  6. 日焼け止め
    UV対策は肌の日焼けだけでなく、皮膚ガンなどの予防のために欠かせません。肌が露出している部分は季節を問わずしっかり日焼け止めを塗りましょう。
  7. ウィンドブレーカー
    都市部より寒暖の差が激しい農村部では、日中は真夏日でも朝晩は凍えるように寒い、ということもあります。脱ぎ着ができて濡れても乾きやすい上着があると役立ちます。

この他、作業の際に着る汚れてもいい服も数着は持っていきましょう。

ファームでの作業期間が終了する時に捨てていけるものだと、帰りに荷物を減らすことができます。また、農作業中も貴重品を身につけておけるよう、ボディバッグウェストポーチなどを用意しておくと安心です。

ファームでかかるコストは?

働きに行くとはいえ、必要な装備や移動などに最低限の初期費用がかかることを覚えておきましょう。

これらはしっかり働けば回収できるものなので、心配はいりません。

またシェアハウスやキャラバンパークに住む場合は、最初に前家賃2〜4週間分に加え、ボンド(敷金)を1〜2週間分(問題なければ退去時に戻ってきます)を支払う必要があります。

お金のことに限らず、初めてのファーム生活を開始する前に、経験者に相談して不安要素を取り除いておいてくださいね。

まとめ

柴犬くん
柴犬くん
結構アウトドアな感じワンね!
知恵袋先生
知恵袋先生
場所にもよるけどこれからキャンプするぞ!くらいの心意気で準備した方がギャップがなくていいかもね。