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渡航前にやること

オーストラリアの留学、ワーホリの持ち物マニュアル【女子100人に聞きました】

しばけん君

友達のトイプーちゃんがワーホリ出発前にスーツケースが閉まらないって困ってたんだよね。

知恵袋先生

男性よりも持ち物が多くなる傾向があるんだよね。今回はワーホリ女子が持っていくべきものを紹介していくよ!

海外に行くときって何を持っていけばいいの?

誰もが抱えるこの悩みですが、女子ならではこれを持っていったほうがいい!みたいな記事もその人の主観的な意見であることが多いですよね。

そこで、今回はTwitter、Instagram、LINEでアンケートを行い、実際にワーキングホリデーまたは留学に行ったことがある女子100人に持っていって良かった物、いらなかったものを女子目線で聞いて見ました!

100人に聞けば情報には客観性が生まれるそうです。

アンケート結果に加えて、一般的に持っていった方が良い物、女子目線で持っていくべきものを紹介しているブロガーさんなどをまとめて紹介していきたいと思います。

・ワーホリ女子に欠かせない持って行くべき持ち物

それでは早速見ていきましょう!

ワーキングホリデーや留学に行く前には持ち物を準備すること以外にもたくさんやるべきことがあります。失敗しないように出発前に調べておくと安心です。

ワーホリや留学の事前準備について1番人気の記事はこちら▼▼

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女子がオーストラリアワーホリに必要な基本の持ち物

女性はもちろん、男性も必要になる持ち物は同じです。必ず持っていかなければいけない物や、持って行くといいものなどを知っておけば忘れ物をすることがありません。

「どんな物を持っていけばいいの?」

「何から準備すればいいのか全然分からない!」

そんな悩みや不安をなくすために、ワーホリや留学前の準備をするときには必要な持ち物を一度確認しておきましょう。

オーストラリアのワーホリまたは留学の持ち物はこちらをご覧ください▼▼

今回はこの記事から、特に必要な物をカテゴリーに分けて紹介いたします。

※ワーホリ女子100人アンケートへご協力頂いた方、本当にありがとうございました!

必需品

この必需品だけあれば、それ以外の荷物がなくてもワーホリに行くことが可能です。

必ず忘れないように、必需品は持ち物に入っているか何度も確認しましょう。

特に、パスポートは忘れてしまうと搭乗することが出来ないので、出発前にチェックすることが大切です。忘れ物をしてしまっても大丈夫なように、空港へは余裕を持っていきましょう。

パスポートこれがないと飛行機に乗れません。有効期限に注意!
航空券電子チケットやオンラインチェックインも可能
現金盗難防止のため、小分けにして持っていきましょう
クレジットカード万が一現金が無くなったときのため。海外保険の代わりにも

日用品

日用品とは日常的に使う持ち物のことです。

オーストラリアでも日用品は変えますが、海外製の物は日本製の物と質や大きさが違うので、日本からスーツケースなどに入れて持って行くことをオススメします。

眼鏡/コンタクトコンタクトは現地でも買えますが、数ヶ月分は持っていくのが便利
絆創膏靴擦れや何かあった時のために
雨具折り畳み傘やカッパなどでOK
歯ブラシ海外製の物は大きすぎて使いづらいことも
筆記用具日本製の筆記用具は壊れにくく、使いやすいのが特徴です

衣類品

オーストラリアの気候は日本と違うので、持って行く洋服も注意が必要です。

季節が日本と真逆になり、7〜8月は寒く、12〜1月はカラッと暑いことが多いです。そのため、出発する時期に合わせて持って行く洋服を選ぶことも大切になります。

オーストラリアの気候について詳しく知りたい人はこちら▼▼▼

トップス夏の期間が長いので、長袖よりも半袖を多めに
ボトムス履き慣れている汚れが目立ちにくいデザインがオススメ
水着オーストラリアの夏を満喫するための必需品
ヒートテック冬はかなり冷え込むことがあるので2枚ほど持っていきましょう
靴下脱げにくく、なるべく厚手の破れにくい物を

女子のオーストラリアワーホリで役立つ持ち物

ワーホリや留学を経験した女性100人に聞いたアンケート結果を集計して、「持って行って良かった」と答えた人が多かった持ち物から順番に紹介していきます。

これからワーキングホリデーに行く人はぜひ参考にしてみて下さい。

日焼け止め

オーストラリアの紫外線は日本の3倍以上も強いと言われているため、日本製の日焼け止めを持って行ったという意見が多かったです。また、肌が弱い人などは普段の使い慣れた日焼け止めを使えば、肌の炎症を防げるのでオススメです。

女子経験者の意見

・オーストラリアの日焼け止めはベトベトしていてあんまり好きじゃない。
・日本の日焼け止めの方がオーストラリアのやつより焼けない気がした。
・敏感肌なので、肌が荒れないように日焼け止めを持っていきました。

生理用品

海外製のナプキンは日本製よりも分厚いことがあり、通気性が悪いとデリケートゾーンが荒れてしまうことも。タンポンの作りも日本と違うので、人によっては違和感を感じてしまうかもしれません。

一年分持って行くとなると、スーツケースのかなりのスペースをとってしまいます。まずは半年分ほど持って行って、足りない分は少し値段が高くなりますが、アジアンスーパーマーケットなどで購入するのが正解です。

女子経験者の意見

・自分に合った物のほうが安心出来るので持っていきました。
・旅行した時に海外のナプキンを買ったけど、分厚くてつけ心地があまり良くなかった。
・現地で買えると思って行かなかったら日本のとは違って後悔しました。

常備薬

女性特有の生理痛や頭痛、急な腹痛や便秘のたびに病院に行くよりも、いつも使っている薬をオーストラリアに持って行きましょう。

薬を持ち込む際のルールをこの記事で紹介しています▼▼▼

女子経験者の意見

・オーストラリアで処方された薬が全然効かなくて、日本から持ってきた薬を飲んだらすぐに効いて驚いた。もっと持って来れば良かったです。
・偏頭痛持ちなので、出発前に病院で数ヶ月間処方してもらいオーストラリアに持っていきました。

スキンケア用品

洗顔料やメイク落とし、化粧水、乳液、美容液、フェイスパックなど肌に直接使う物は、成分が合わないとニキビや乾燥肌の原因になります。

敏感肌の人は特に気をつけてください。

女子経験者の意見

・化粧水を購入しようとしたら全部英語で、どれがいいか分からなかった。
・海外の物も使ったけど、日本製には勝てないと思いました。
・オーストラリアは乾燥してるので大容量のフェイスパックを持って行った。

化粧品

日本のプチプラコスメのように、オーストラリアでも安く売っているメイク用品は多いですが、ブラシの質やヨレにくさ、肌への負担が少なくて高品質なのは日本製化粧品の特徴です。

特にベースメイクに使うファンデーションや化粧下地などは肌荒れを避けるために、日本から持っていくほうが安心です。

女子経験者の意見

・メイベリンなどの海外製品はオーストラリアでも買えるけど、それ以外は日本の製品のほうが使いやすくて良かったです。
・メイク道具は使い慣れているやつを使いたかったから持っていきました。
・ファンデーションは白人に合わせて作られてたから色が合わなかった。

女子向けのオーストラリアワーホリでいらない持ち物

「必要になると思って持って行ったけど、結局使わなかった。」

という意見もたくさんあったので、いくつか紹介します。

日本から持っていくスーツケースには重量制限があるので、なるべくオーストラリアで確実に使う予定がある物だけを厳選して持ち物を選んでいきましょう。

電気製品

ヘアアイロンやドライヤーなど、日本で売られている物は100ボルトまでしか対応していないため、オーストラリアでは使えない物がほとんどです。

海外対応の物を買うのも一つの手ですが、荷物を減らしたい人は、値段もあまり変わらないので現地で購入するのがオススメです。

女子経験者の意見

・オーストラリアで使われているサイトで中古の物を買えば十分。
・日本で海外対応のやつを買ったけど、現地でも売っていたので買わなくても良かったと気づきました。
・現地で新品のドライヤーを買って、帰国前に中古で売りました。

ドレス

オーストラリアでもし冠婚葬祭があった場合に備えて持っていく人が多いようですが、実際は着る機会が無かったり、現地でも販売していたりするので、持っていく必要はないそうです。

男性の場合はスーツなどを持っていくことがありますが、現地で購入すれば大丈夫です。

女子経験者の意見

・持って行ったけど一度も使わなかったです。
・オーストラリアはパーティーが多いから、可愛いドレスがたくさん売っていて、必要になった時にいつでも買えるので良かったです。
・オーストラリアにいる間に太ったからドレスが入らなくなりました。

運動靴以外に、ブーツ、パンプス、サンダルなど何足も持っていくとスーツケースのスペースを占領してしまうので、最低でも2〜3足に抑えましょう。

女子経験者の意見

・冬の期間が思っていたよりも短くて、ブーツは全然履かなかった。
・サンダルぐらいならオーストラリアで可愛くて安いやつがたくさん売ってました。

ワーホリ女子ブロガー&Youtuberの持ち物紹介サイト

オーストラリアのリアルな情報を発信している女子ブロガーや女子Youtuberが最近急増しています。

その中でも、今回はオーストラリアワーホリや海外旅行の持ち物について記事や動画を載せてくれている女子クリエイターを集めました。

Youtubeやブログなどで現地の情報を発信しているワーホリクリエイターは、これからワーホリに行こうとしている人たちの情報収集に役立つこと間違いなし!

有名なワーホリクリエイターをまとめたので、出発前に一度チェックしておきましょう。

ワーホリYoutuberの記事はこちら▼▼▼

ワーホリブロガーの記事はこちら▼▼▼

(ワーホリ女子ブロガーと女子Youtuberは、あいうえお順で紹介していきます。)

1. a life is a wonderful adventure

カナダワーホリや世界一周などを経験して、現在はオーストラリアワーホリ中のさくらこさん。

色んな国を旅したことのある彼女だからこそ、持っていくべき厳選された持ち物を紹介してくれています。参考になること間違いなし!

持ち物紹介動画はこちら▼▼▼

2. Naomi99

メルボルン情報を中心にオーストラリアのワーホリについて発信しているなおみさん。

ワーホリに持ってきて良かった物を10つ紹介している動画や、メルボルンのカフェ、外国人の彼氏のことなど様々な動画を載せています。

持ち物紹介動画はこちら▼▼▼

3. ねんち〜夫婦ワーホリブロガー

ご夫婦でワーホリをされているねんち〜夫婦さん。

フィリピンのバギオ留学をされてから、オーストラリアワーホリをする二カ国留学経験者の貴重な意見が細かく書いてあり、とても役立つ良記事が多いので、ぜひご一読ください。

持ち物紹介記事はこちら▼▼▼

【女性必見】ワーホリに来る時は最初の荷物は少ない方が良いです

4. バイリンガールちか

チャンネル登録者数146万人を超える超有名Youtuberのバイリンガールちかさん。

動画は日本語と英語の2種類の字幕が見られるので、英語の勉強にもなります。

この動画ではコンパクトに荷物もパッキングする方法や、アクセサリーなどの小物も持っていき方、スキンケア用品の収納方法など、ワーホリの準備に役立つアイディアを教えてくれています。

持ち物紹介動画はこちら▼▼▼

5. はだし夫婦

夫婦でワーホリをしていたはだし夫婦さん。

ファームの情報や夫婦漫才のようなテンポのいい動画が特徴です。Twitterやインスタグラムでもワーホリ情報を発信しているので、興味がある人はフォローしておきましょう!

持ち物紹介動画はこちら▼▼▼

6. ひぬま夫婦

2年間のオーストラリアワーホリを経験したひぬま夫婦さん。

ブログサイトは見やすくて色合いも可愛く、役立つ情報が満載です!そんな二人が持って行って良かった物が読めるので、ワーホリに行く前に一度読んでおきましょう。

持ち物紹介記事はこちら▼▼▼

【持ち物リスト】ワーキングホリデーに来る際にひ必要な持ち物

オーストラリアワーホリ女子の持ち物 まとめ

・必要な持ち物と不必要な持ち物を見定めて、持って行くようにしましょう
・パスポートなどの必需品は忘れないように気をつけよう

しばけん君

早速トイプーちゃんに伝えてくるよ!

知恵袋先生

先輩ワーホリ女子の意見を参考にして、なるべくスーツケースを軽くして持って行くようにしましょうね。

もし日本からオーストラリアに持って行く荷物が重量オーバーだった場合や、追加で日本から荷物を送ってもらいたいときには、オーストラリアへ荷物を発送する方法もあるので見ておきましょう。

日本からオーストラリアへ荷物を送る方法はこちら▼▼▼

https://ryugaku-chiebukuro.com/prepare/shipping/