日本のダイソーとどんなちがいがあるのかな?
今回の記事で詳しく説明していくよ!
オーストラリアでは日本のあのダイソーが人気です。
この記事ではオーストラリア人に人気の秘密と手に入るものを紹介していきます。
・オーストラリアのダイソーで買えるもの
オーストラリアの日本のものが購入できるオンラインストアについてはこちらの記事で紹介しています▼▼
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オーストラリアのダイソーの特徴
こちらがオーストラリアのダイソーのWEBサイトです。
売っている商品の種類などが紹介されています。
公式サイトhttp://www.daisostore.com.au/
それでは早速オーストラリアのダイソーの特徴を見ていきましょう。
100円均一ではなく$2.8均一
まず日本のダイソーと大きく違う点が100円ではなく、$2.8な点です。
ちなみにアメリカで出店しているダイソーは$1.5米ドルです。
オーストラリアでは日本の2倍以上の金額なのに、どうして人気なんでしょうか。
日本と内装が少しだけ違う
オーストラリアへ限らず、海外へ事業展開する企業は展開先の国の文化や商風習へ合わせて様々な工夫を凝らします。
オーストラリアのダイソーも例外ではなく、商品の陳列などは日本へ寄せているが、オーストラリアの環境に合わせて棚と棚の間を日本よりも広くとってあるそうです。
狭苦しいとオージーの購買意欲は下がってしまうんでしょうか。
私たち日本人からしたら商品の陳列は同じで広々していると良いことだらけですね。
オーストラリアの他の商品より質が良い
オーストラリアでもDollar KingやReject shopという2ドルショップも存在し、アジア人が経営する2ドルショップなども多く存在しています。
しかし、実際に販売されている商品はほとんど2ドルでなかったり、質がどうしてもオーストラリアクオリティだったりします。
ダイソーの場合はほとんどの商品が2.8ドル。さらに質も高いことからオーストラリア人の人気を集めているようです。
オーストラリアのダイソーで買えるもの
品ぞろえがいいからダイソーで生活用品を買い足す留学生も多いんだよ
そうなんだね!馴染みのある商品を近くで変えるのは助かるな~
オーストラリアのダイソーで買えるものなんですが、
結論から言うと日本のダイソーで並んでいる商品はほとんど買えるので、その中でも留学中に役に立ちそうなものを紹介していきます。
日本の調味料が手に入る
オーストラリアへ留学、ワーホリすると参ってしまうのが食文化の違いです。
オーストラリアのダイソーへ行けば日本の醤油だけでなく、マヨネーズ、出汁、酢、料理酒、みりんなど様々なラインナップを手に入れることができます。
オーストラリアの外食は高いので自炊をするとかなり節約になりますし、オーストラリアの友達へ日本食を振舞ってみるのも良いかもしれませんね。
日本のお菓子が手に入る
日本のチョコレートやおせんべい、グミ、ガムなど日本のお菓子も手に入ります。
オーストラリア人の友達やホームステイ先のホストファミリーへのプレゼントなどにも良いかもしれませんね。
コスメ・日本製ナプキンが手に入る
日本のツケマやコスメ商品の品揃えはかなりすごいです。100円ショップクオリティでも問題なければ現地で割安で揃えることができます。
日本製のナプキンも手に入れることができます。
オーストラリア製のものは肌に合わなかったり、作りが安っぽくて不安な人におすすめです。
日本のシャンプーが手に入る
こちらは店舗によりますが、日本のシャンプーを購入することができます。
しかし、値段は10ドル近くかそれ以上となかなかするため、お財布と相談して決めましょう。
オーストラリアの水は硬水で日本のシャンプーの場合、あまり泡立ちません。
そのため、オーストラリアのシャンプーは泡が立ちやすい成分が多めに入っています。
日本の文房具が手に入る
100円ショップクオリティですが、日本の文房具も手に入ります。
オーストラリアで販売している文房具の質はあまり高いとは言えず、「日本製…最高!」となるでしょう。
英語の勉強やクリスマスカードなど季節のポストカード作成に役に立ちます。
日本の陶器や漆器が手に入る
日本的な陶器や漆器の商品からお箸などたくさんの日本っぽい食器が手に入ります。
シェアハウスで自分用の食器にしたり、オーストラリアの友達にプレゼントすると非常に喜ばれます。
ホームステイ先に喜ばれるお土産の選び方などはこちらの記事で詳しく紹介しています▼▼
マスクが手に入る
オーストラリア人はマスクをする習慣があまりないため、薬局やスーパーではなかなか手に入らないマスク。
ダイソーであれば手に入れることができます。
オーストラリアには花粉症もあるので覚えておくといざというときに便利です▼▼
まとめ
ダイソーは本当に便利です。オーストラリアへ行ったら日本を感じることができるのも大きなポイントです。
日本のダイソーと大体同じようなラインナップで様々なアイテムが手にはいります。
その点も踏まえて日本から持って行く荷物を厳選すると荷造りがカンタンかもしれませんね。
しかし、オーストラリアのコンセントに対応した変換プラグはダイソーでも調達することができません。
オーストラリアのコンセント事情についてまとめた記事はこちらです▼▼
オーストラリアの留学、ワーホリのための持ち物についてはこちらの記事で紹介しています▼▼