オーストラリアで1番最初の拠点をどこにしよう?
いいスタートが」切れるように事前に敗しない選び方を紹介するね!
オーストラリアへ留学、ワーホリする際に気になる最初の滞在場所の確保。
この記事では1泊の宿泊から数週間の滞在を想定した泊まり方、ホテル、バックパッカーや今話題のAirbnbのそれぞれの特徴や失敗しない選び方をご紹介します。
金額や衛生面、必要な英語力などを自分の希望と合わせて選んでみましょう。
・オーストラリアでの最初の滞在方法
最初に滞在するところを決める以外にも、事前に必要な準備はたくさんあります。
オーストラリアへ出発する前の完全準備マニュアルはこちら▼▼▼
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泊まる方法の種類
オーストラリアで短期間泊まる場合の主な宿泊方法はこちら。
- ホテル
- バックパッカーズ・ホステル
- Airbnb(エアビーアンドビー)
- シェアハウス
- ホームステイ
各宿泊方法を「コスパ・安心面・衛生面・海外面・必要な英語力」の5つの観点から紹介します。
ホテル
コスパ | 安心 | 衛生面 | 海外感 | 必要な英語力 |
△ | ◯ | ◯ | △ | 下 |
ホテルのメリットは毎日清掃されるので衛生面が保たれていて安心できるところです。
しかし、その分値段も他の宿泊方法より高くなるので節約したい人には向いていません。
オーストラリアのホテルの金額はシドニーでは東京より少し高い価格帯になります。
時期とホテルのランクにもよりますが、中心部付近で一泊大体14000円から20000円程度が目安です。
メルボルンは東京と大体同じくらい、ゴールドコースト、ケアンズはもう少し安い価格帯になります。
- 金額的に余裕がある人
- 清潔面や安心面を第一に考えている人
バックパッカーズ・ホステル(バッパー)
コスパ | 安心 | 衛生面 | 海外感 | 必要な英語力 |
◎ | △ | △ | ◯ | 中 |
バックパッカーズホステル(バッパー)は、多人数で部屋を共有する素泊まりタイプの宿泊方法になります。
4人部屋、6人部屋の構成が一般的で二段ベッドが並んでいる場合が多いです。
この滞在方法の一番のメリットはコストを抑えることができることです。
場所にもよりますが一泊$30前後で泊まれるため、経済面で先行き不安なワーホリ生活のスタートを抑えめに始められることが大きな強みです。
また様々な国の人達と同じ部屋で寝泊まりするため新たな交友関係を築くことができることもうれしいですね。
- なるべく節約したい人
- 色んな国の友達を作りたい人
バックパッカーズホステル(バッパー)について詳しくはこちら▼▼
Airbnb(エアビーアンドビー)
コスパ | 安心 | 衛生面 | 海外感 | 必要な英語力 |
◯ | ◯ | ◯ | ◯ | 中 |
Airbnb(エアビーアンドビー)は通称エアビとも呼ばれ、民泊仲介サービスアプリの一つです。
民泊とは一般人が観光客や旅行客などの短期滞在の人のために個人宅の空き家または空き部屋を貸し出す宿泊方法のことです。
Airbnb(エアビーアンドビー)をはじめとした民泊は新たな旅行のスタイルと世界で絶賛されています。
オーストラリアでは一般的なシェアハウスと異なりゲストとホストがお互いにサイト上で評価される仕組みのため自然とマナーの悪い人や貸し主は除去されていくので安心度は高いです。
また、現地の家庭へお邪魔することになるため様々な生活の文化の違いを気軽に肌で感じることができるためおすすめの滞在方法です。
- 海外の文化の違いを感じたい人
- 新しい滞在方法を試してみたい人
Airbnbについて詳しいことはこちらをご覧ください▼▼
シェアハウス
コスパ | 安心 | 衛生面 | 海外感 | 必要な英語力 |
◎◎ | ◯ | ◯ | ◯ | 家による |
コスト面では一番おすすめの方法です。
日本からJAMS.TVや日豪プレスといった日系サービスを通して先にシェアハウスを抑えておく方法です。
デメリットとしては日本から申し込んだ場合、インスペクション(下見、内見のこと)が事前にできないため、現地に着いてみたら思っていたのと違う…なんてことになることや、最低入居期間が設けられている家の場合、最低入居期間内にその家から出られないということもあります。
その点に注意すれば一泊あたり$20前後に抑えることができ、コスパが一番高い滞在手段になります。
- とにかく節約したい人
- 他の人と住むことを気にしない人
シェアハウスの探し方について詳しいことはこちらをご覧ください▼▼
ホームステイ
コスパ | 安心 | 衛生面 | 海外感 | 必要な英語力 |
△ | ◯ | ◯ | ◯ | 下 |
ワーホリ、留学において最初の滞在方法の選択肢としてよく挙げられるホームステイ。
賛否両論ありますが、食事がついてくるという部分も考慮するとコスパの面でも良いかもしれません。
また、オーストラリアの家庭へ迎え入れられる形になるため、現地の文化を知ることができる点と英語を最初からガンガン話すことができる点ではおすすめです。
- 英語力をあげたい人
- 食事を作るのがめんどくさい人
ホームステイについて詳しいことはこちらをご覧ください▼▼
宿泊方法まとめ
最初の宿泊方法で重要なポイントは「お金がいくらかかるのか」と「いつからどこの都市でどのくらい滞在するのか」をある程度決めて自分のお金を振り分けることです。
- 自分のお財布事情と相談する
- その後の生活に繋がるように手配する
それぞれの滞在方法について詳しいことは記事内のリンク先で紹介しているので、しっかりと確認しておきましょう。
オーストラリアに到着したら滞在先に住むことだけでなく、銀行の解説やSIMの手続きなど多くのことをしなければなりません。
一度確認しておくと現地で焦らずにに済むので見ておきましょう。
オーストラリアに到着したらやるべきことはこちらをご覧ください▼▼