「ワーキングホリデーの準備で失敗したくない」
留学知恵袋では、オーストラリアの留学・ワーキングホリデーの際に失敗しないための情報を掲載しています。
このページの通りに準備を進めればほぼ問題なく準備を進めることができます。
- オーストラリアへ行くための事前の手続きや準備の流れ
- 手続きや準備をとにかく節約する方法
このページはたくさんの人がブックマークして使い回してくれています。
是非、ブックマークしてオーストラリアへの事前準備へお役立てください。
それでは早速、オーストラリアの事前準備に必要なことを見ていきましょう!
留学知恵袋-目次-
出発前の準備リスト(忙しい人向け)
出発希望日まで3ヶ月ないよ!という方はこちらのページをご覧ください▼▼
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●オーストラリア渡航前準備リスト
●学校の選び方やポイントなどまとめ
●留学エージェントを利用する場合の注意点などまとめ
●オーストラリアの都市の選び方まとめ
●ワーキングホリデービザについて
●オーストラリア渡航準備の費用やお金の問題について
●出国まで1ヶ月以内にやること
●オーストラリアの最初の滞在方法についての考え方
●準備中によくある疑問について

いつから準備を始める?何から決める?
- ワーキングホリデーの準備開始は遅くても3ヶ月前がベター
- 留学の場合は学校の学期や申し込み次第ですが、半年から1年くらい見ておきましょう
ワーキングホリデーの場合、遅くても3ヶ月前から準備を始めましょう。
行きたい日から3ヶ月切っているという方はこちらのページもご覧ください▼▼
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【ワーホリの場合】語学学校へ行く?行かない?
- 「お金の問題」と「あなたの英語のレベル」で考えよう
- 英語だけではなくマーケティング、美容、マッサージなど
いろいろなことが学ぶことができます。
※オーストラリアで留学を考えている人はこの項目は読み飛ばしてください。
一般的な留学、ワーホリの際によく言われることに
「最初は語学学校へ●ヶ月通いましょう」
というものがありますが、実際には通わなくても問題ありません。
また、最近ではオーストラリアへ行ってから語学学校を見学などして学校を選ぶ人も増えてきました。
留学エージェントへ相談すると、最初に語学学校へ行く前提で話が進むことがありますが、それは絶対ではなく、行かなくても、後から行っても良いです。
語学学校へ行くか行かないかどうかは
「オーストラリアへ行く目的」
「あなたの英語レベル」
「お金の問題」
この3つを元によく考えましょう。
ただ、ひとつだけ大切なのは「オーストラリア生活を充実させる」
そのためにはほぼ必ず英語力が必要になります。
語学だけでなく、オーストラリアで実践的なマーケティングやデザインや、マッサージや美容関連、アロマセラピーなど英語だけでなく様々なことを学ぶこともできるのでよく考えて学校を選びましょう!
語学学校へ行くメリット、デメリットはこちらのページで紹介しています▼▼

英語にあまり自信がない人はフィリピン留学をしてからオーストラリアへ行くパターンが本当におすすめです▼▼

語学だけじゃない!オーストラリアで学べるマーケティングやセラピストなど各資格についてはこちらのページで詳しく紹介しています。▼▼

●留学エージェントを利用する場合の注意点などまとめ
オーストラリアの都市選び
オーストラリアには都会・田舎を合わせて様々な都市が点在しています。
- 海の近くの街で暮らしたい
- やっぱり都会でバリバリ生活したい
- 毎日サーフィンを楽しみたい
- 海外の田舎で農業生活を送ってみたい
など人によってしてみたい生活や価値観、目的はそれぞれだと思います。
せっかくのオーストラリア生活なので自分自身が満喫できる都市を選びましょう!
もちろん、1年の間に何回も移動できるので、都会を経験してから田舎など、複数の地域を楽しむことができます。
オーストラリアのメインの都市の特徴についてはこちらの記事で紹介しているので是非チェックしてみてください。▼▼

オーストラリアの治安が気になる人はこちらのページで詳しく紹介しています▼▼

オーストラリアの各都市の気候や気温、服装についてはこちらの記事で紹介しています▼▼

留学、ワーホリ準備|1~3ヶ月前まで
ここまで決めたら、具体的な手続きや準備が始まります。
1.ビザの申請と種類
2.航空券の購入
3.海外保険への加入
4.クレジットカードの申請
5.日本の携帯電話解約・SIMフリー携帯の準備
6.日本の役所手続き関連
7.学校への各種申し込み
1.ビザの申請と種類
ワーキングホリデービザの申請は自分でも挑戦できる
学生ビザの申請はプロのビザコンサルタントへ相談しましょう
ワーキングホリデービザの特徴
・発行から1年間有効
・学校へ最大4か月間通える
・セカンドビザを取ることで最大2年間の滞在が可能
ワーキングホリデービザ制度の細かいルールについてはこちらの記事にまとめてあるのでワーホリとしてオーストラリアへ行く際に最低限の知識として覚えておきましょう。▼▼

ワーキングホリデービザを自分で申請する場合はこちらのページを参考にしてみてください。動画付きです▼▼
https://ryugaku-chiebukuro.com/prepare/workingholidayvisa/
ワーキングホリデービザの申請をプロにお願いする場合はこちらの記事に代行業者をまとめてあります▼▼

学生ビザの特徴
・学校へ通っている期間有効
・4か月以上学校へ通う場合は学生ビザが必要
・学校を卒業後、「ワーキングホリデービザ」へ変更可能
学生ビザは2015年の法改正から取得が厳しくなり、自力で申請すると申告が足りず、通らないことも多くなってきました。
もし学生ビザを取得する必要がある場合は政府認定資格を持っているビザコンサルタントのプロへ取得を相談するようにしましょう。
エージェントは複数社に相談した方が良いです。複数社にまとめて相談できるサービスはこちら▼▼

2.航空券の購入
留学知恵袋の航空券購入の記事をみて格安で購入しましょう
航空券の購入はオーストラリア準備の大きな節約ポイントのひとつです。
根気よく探せば、片道2万円台も難しくありません。
航空券を安く賢く購入する方法についてはこちらの記事で詳しく紹介しているので見てみてください▼▼

3.海外保険への加入
海外保険は1番の節約ポイント!
選び方次第で費用が10万円くらい変わります。
海外保険にはたくさんの種類があります。
留学エージェントがおすすめしてくれる保険や日本語で検索して出てくる海外保険のサービスは日本のものが多く、内容が手厚い分、金額も高いです。
海外保険の選び方、必要な知識についてはこちらの記事で詳しく紹介しているので見てみてください。▼▼

4.クレジットカードの申請
クレジットカードは紛失や盗難に備えて2枚持っておきましょう
海外旅行保険が付帯しているものを選ぶとより節約できます
クレジットカードは必ず持って行きましょう。
現金を持ち込むよりリスクも減りますし、万が一のトラブル(お金の盗難、急な大きな出費)などの支払いにも使えます。
また、海外保険がついているクレジットカードのサービスもあるので海外保険と合わせて調べてみるとぐっと節約できます。
オーストラリアへ持って行くクレジットカードのおすすめについてはこちらの記事で紹介しているので見てみてください。▼▼

5.日本の携帯電話解約・SIMフリー携帯の準備
日本の携帯電話は電話番号お預かりサービスか、解約手続きをしておきましょう。
自分のスマホをSIMフリーにしましょう。
オーストラリアの携帯会社は現地で簡単に契約できます。
オーストラリアへ行くともしかすると日本以上にスマホの世話になります。
地図を調べる、英単語を調べる、何かわからないことを調べるなど、海外生活で発生する小さなトラブルを解決するのにスマホは必ず必要になります。
SIMフリーや番号お預かりサービスなど、海外へ出る前の日本側でのスマホの手続きに関してはこちらの記事で詳しく紹介しているので見てみてください。▼▼

オーストラリアのスマホの契約や月額の費用、おすすめの通信会社について知りたい人はこちらの記事にまとめてあるので見てみてください。▼▼

6.日本の役所手続き関連
パスポートを持っていない人はパスポートを取得しましょう
国民健康保険は扶養でない場合、外す選択肢もあります
海外転出届けを出すと住民税などかかりません
マイナンバーを必ず控えておきましょう
必要な手続き
マイナンバー
パスポートの申請
国民健康保険
住民票
海外転出届け
年金
所得税関連
国際運転免許証
出国後に無駄な税金を支払わないためにもしっかりと役所関連の手続きを済ませましょう。
マイナンバーや住民票、海外転出届け、年金などについて詳しく紹介している記事はこちらになります。▼▼

パスポートをまだ持っていない、あるいは期限が切れてしまった人はパスポートの申請方法の記事を見てみてください。▼▼

オーストラリアで運転したい人は事前に国際運転免許証を取得しましょう。
国際運転免許証の取得方法について詳しくはこちらの記事で紹介しているので見てみてください。▼▼

留学、ワーホリ準備|渡航1ヶ月前
7.最初の滞在先の決定
ホームステイの場合、もう少し早めに決める必要があります
バックパッカーズホステルは事前に評判を調べておきましょう
ホテルやAirBnBは事前に調べて予約しておきましょう
オーストラリアへ着いて、最初に滞在する場所。
新しいオーストラリア生活のスタートにおいて重要な選択になります。
ホテルやホームステイ、ホステル、AirBnBなど様々な滞在手段が存在します。
ホテルやAirBnB、バックパッカーズホステル、ホームステイについて、オーストラリアへ滞在する際に宿泊する方法をこちらの記事で紹介しています。▼▼

8.荷物リスト
現地調達を中心に考え、必要なものだけ持ち込みましょう
オーストラリアへ行くと誰しも思うことがある、「あれ持ってくればよかった…」
数日間の旅行とは違い、数か月間の荷物になるため忘れ物があると困ることもあります。
持って行けばよかったもの、絶対に必要なものなど、現地のワーホリ・留学生の声を集めて作成した持ち物リストはこちらになります。▼▼

事前に購入が必要なものなどもあるため、必ず事前にチェックしておきましょう。
9.電源プラグの購入
日本とコンセントの形が違うので変換プラグを購入しましょう
日本とオーストラリアはコンセントプラグの形状が異なります。
そのため、日本の充電器や電化製品を使用する場合、オーストラリア形式へ変換するアイテムが必要です。
家電量販店やアマゾンなどで事前に購入できるのでいくつか入手しておきましょう。
変換プラグや変圧器が必要な電化製品についてはこちらの記事で紹介しているので見てみてください。▼▼

10.日本円をオーストラリアドルへ両替する
基本的にクレジットカードを使用する場合でも最低限の現金を日本円からオーストラリアドルへ両替しなければなりません。
空港や日本の銀行で両替をするとレートが悪いため、金額次第では数万円単位で損することもあります。
日本円をオーストラリアドルに両替するお得な方法についてはこちらの記事で詳しく解説しているので両替をする前に確認しておくと良いかもしれません。▼▼

11.入国カードの書き方の確認
オーストラリアへ入国する際にあなたの入国の目的などを調査するための入国カードの記入が必要になります。
JALやANAなどの日系航空会社の場合は日本後版の入国カードを渡されるため安心ですが、LCCやジェットスターの場合は英語版を渡されるので、内容が心配な人は日本語訳された入国カードを事前にスマホでスクショしておきましょう。
オーストラリアの入国カードの書き方と日本語版についてはこちらの記事で紹介しているので見てみてください。▼▼

オーストラリア到着後
ここまでで必要最低電のオーストラリアへ行く前の準備や手続きについては完了です。
しかし、オーストラリアに着いてからが本番です。
到着してからも、銀行口座の開設やタックスファイルナンバーの申請(働くための納税番号)、家探し、仕事探しなどやることや手続きが盛りだくさん。
オーストラリアへ到着後にやるべきこと、手続きなどはこちらの記事に事前準備と同じく詳しく紹介しているので合わせて確認してみてください。▼▼

まとめ
この記事は1回読んだだけではなかなか内容を把握できないですよね。何回も確認しながら準備へ取り掛かって頂けたらと思います。
オーストラリアの事前準備の際に気になることや分からないことがあれば、留学知恵袋のLINEやTwitterのリプやDMでお気軽に質問やご相談ください。
もし、まだ準備と言われてもまだ何も分からないよ…という人にはノープラン留学がおすすめです。
なんとなく要望をLINEで送ると、「こんな留学・ワーホリ生活がありますよ」とスタッフからアイデアや情報が届きます。
オーストラリアの留学やワーホリがどんなものかの参考になるので、もしまだ何も分からないけどオーストラリアへ行きたい…という段階の人はこちらから試してみてください▼▼
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