オーストラリアへ行くための準備は終わった!さあ行くぞ!
出発までの準備で色々ありましたよね。
しかし、ワーホリや留学は行ってからが本番です。
英語の勉強や、現地で働くこと以外にも様々な準備や手続きが必要になります。
オーストラリアのことを調べても大体のサイトは事前準備のことがメインですが、留学知恵袋では到着後の現地でやるべきことについても徹底的にまとめました!
・オーストラリアへ着いた後に必要な手続き・やるべきこと
このページはたくさんの人がブックマークして使い回してくれています。
是非、ブックマークしてオーストラリアへの事前準備へお役立てください。
それでは早速、オーストラリアの事前準備に必要なことを見ていきましょう!
オーストラリアへ行く前の事前準備に関してはこちらのページも見てみてください!留学知恵袋の1番人気ページです▼▼

留学知恵袋はワーキングホリデーや留学の準備で失敗しないための情報をまとめたポータルサイトです。
留学エージェント(斡旋会社)をLINEでまとめて探すことができます。
いろいろな会社を比較してしっかりと選びましょう!
到着後のやることリスト(忙しい人向け)
●到着初日にやること
●到着後1〜2週間以内にやること
●仕事関連のお役立ち情報
●知っておくと便利
●しばらく滞在している人向け
オーストラリア到着|初日
オーストラリアの空港での手続き
オーストラリアに到着して最初に必要な空港での入国手続き。
最近は全て機械を通して行うため、大体の流れを抑えておくと安心ですね。
入国審査の方法や機械の利用方法などはこちらの記事で詳しく紹介しています。▼▼

入国する際に提出する、入国カードの書き方と日本語版についてはこちらの記事で紹介しているので見てみてください。▼▼

滞在先へ向かう
オーストラリアへ着いたら、ホテルやバックパッカーズホステル、ホームステイ先、または観光スポットや中心地へ向かうと思いますが、その際に交通機関を利用する必要があります。
●移動方法はこちら
- エージェントの空港送迎サービスを利用する
- バスの使い方はこちら
- 電車の使い方や時刻表アプリはこちら
- タクシーで移動する場合はこちら
- Uber(ウーバー)で移動する場合はこちら
エージェントの空港送迎サービスは便利ですが、どうしても金額が高くなってしまうため、節約できる大きなポイントです。(距離によりますがタクシーの5倍くらいかかります)
まだ、ホームステイにするか、バックパッカーズへ泊るか、まだ決めていない人はこちらの記事でオーストラリアの滞在方法のメリット、デメリットをまとめてあるので見てみてください。▼▼

携帯電話を手に入れる
オーストラリアへ行くと辞書アプリを開いたり、地図を見たり、わからないことを調べたりなど、日本にいた頃よりスマホを使う機会が増えます。
オーストラリアの携帯会社についてはこちらのページに詳しくまとめてあります▼▼

オーストラリア到着|~1・2週間
人によって必要、不必要など、個人差がありますが、一般的に必要になりそうな手続きや、やるべきことを紹介していきます。
公共交通機関のICカードの購入
こちらは初日に購入する人も多いと思いますが、オーストラリアの各都市にも、日本でいうSUICAやPASMOのような電車、バスに乗るためのICカードがあります。
日本でも東京、大阪でカードの種類が違うように、オーストラリアでも都市ごとにカードの種類が異なるため、滞在する都市のICカードを手に入れましょう!
オーストラリアの各都市の交通ICカードのまとめはこちらの記事▼▼

オーストラリアの銀行口座開設
オーストラリアの銀行口座は入国直後であれば最低限の身分の証明で口座を開設することができます。
※最近は日本のマイナンバーの提示などケースが増えてきました。詳しくは下記の記事で紹介しています。
開設を後回しにしていると、身分の証明にいくつかの書類を用意する羽目になり、かなり面倒な作業になってしまうので早めに開設に行きましょう。
オーストラリアの銀行の選び方、マイナンバーの有無などについてはこちらの記事で紹介しています。▼▼

オーストラリアの銀行口座の開設の手順と英語表現についてはこちらの記事を見てみてください▼▼

オーストラリアの家探し
オーストラリアの滞在費を節約するために、シェアハウスへの移動は必須です。
ホテルやバックパッカーズホステルにいつまでもいたらお金が持たないですよね。
安くてきれいで立地も悪くないなど条件の良いシェアハウスはすぐに埋まる傾向があるため、早めの動き出しを心がけましょう。
オーストラリアのシェアハウスの探し方についてはこちらの記事で紹介しています。▼▼

在留届けの提出
オーストラリアに3ヶ月以上滞在する方は必ず日本大使館、または日本領事館へ在留届を提出しなければなりません。
オーストラリアでの在留届けの出し方はこちらの記事で紹介しています▼▼

仕事を探す
オーストラリアでワーキングホリデーや留学をする際には、例えお金に余裕があっても少しだけでも働いてみることをおすすめします。
異国の地で働くことで日本との違いに気が付くことも多いですし、帰国後は絶対に得られない経験を得ることができます。
一般的な「良い仕事」はすぐに次の人が決まってしまうため早めに探し初めていろいろなアンテナを張っておくことが大切です。
●仕事関連のお役立ち情報
タックスファイルナンバーの取得手続きを日本語で分かりやすくこちらの記事で紹介しています▼▼

RSA(お酒を販売するための資格】の取得
バーやレストランで働く際にお酒をサービスするポジションの場合、RSA(アールエスエー)というアルコールをサーブするための資格を取らなければなりません。
RSAがない場合、オーストラリアでお酒をサーブすることは禁止されています。
RSAの取得手続きやルールについてはこちらの記事で詳しく紹介しています。▼▼

オーストラリア到着|1ヶ月以降
ここからの手続きは個人差が激しいですが、必要になる可能性のあるものを紹介していきます。
運転免許証を取る
オーストラリアでは日本の免許証があれば割とカンタンに取得することができます。
運転ができると、旅行など楽しみ方の幅が広がる上に、仕事探しで有利に働くこともあります。
オーストラリアでの運転免許証の取得方法についてはこちらの記事で詳しく紹介しています。▼▼

身分証明書(IDカード)を取得する
オーストラリアではアルコールやたばこの購入、パブ(バー)の入店に身分証明書を求められることが多いです。
日本人は童顔のため、30歳近くの人でも確認を迫られることもしばしばあります。
一般的にはパスポートを持ち歩いている人が多いですが、オーストラリアについてよく調べている人は身分証明書カードを申請して取得する人が多いです。
パスポートを持ち歩くと盗難や紛失のリスクもありますし、何よりかさばりますよね。
シドニーの身分証明書の取得方法についてはこちらの記事で紹介しています。▼▼

メルボルンの身分証明書の取得方法についてはこちらの記事をみてみてください▼▼

国際電話で連絡を取る
日本の両親や友達とはラインで連絡をすれば問題ないですが、日本のカード会社、保険会社、または仕事関係で国際電話を利用する必要があるケースが出てきます。
日本とオーストラリア間の国際電話の利用方法についてはこちらの記事で詳しく紹介しています。▼▼
https://ryugaku-chiebukuro.com/arrived/international-call/
ファームへセカンドビザを取りに行く
ワーキングホリデービザの醍醐味であるファーム生活。
セカンドビザが取れたりある程度高給の仕事へ継続的に就けるため、近年では出稼ぎとしても人気です。
オーストラリアのファーム選びで失敗しない方法はこちらの記事で紹介しています。▼▼

病院へ行く
長く滞在していると様々な理由で病院へ行かなければならないこともあります。
英語の専門用語が多そうで不安かもしれませんが、大きな医療施設では日本語の通訳サービスを受けることができるので安心です。
オーストラリアの病院へのかかりかたについてはこちらの記事で詳しく紹介しています。▼▼

タックスリターン
オーストラリアで働いて給料をもらった人は必ずタックスリターンという確定申告の手続きが必要になります。
税金関連の手続きで難しく感じるかもしれませんが、日本の確定申告よりもカンタンに済ませることができます。
タックスリターンの手続きについて詳しくはこちらの記事で紹介しています。▼▼

タックスリターンで節税したい人はこちらの記事も合わせてみてみてください▼▼

まとめ
このページは一度見ただけではよく分からないと思うのでブックマークして何度もご利用ください。
オーストラリアへ到着後も様々な手続きが待ち受けていますが、ひとつひとつやっていけばそんなに難しいわけでもありません。
しっかりひとつひとつをこなして、快適なオーストラリア生活を送りましょう。
オーストラリアへ入国する前の事前準備について知りたい人はこちらの記事が当サイト1番人気のページです▼▼

